こんにちは😃
先日、友人と会った時のことです。
今迄と違うフェーズに移行したことを、感じました。
それまでは、精神世界の体験をワクワクしながら聞いていたり、こんな体験したい‼︎と話したり、見えない世界との関わりにフォーカスしていたのですが…。
それがなくなった訳ではなく、今迄より地に足ついたというか、それに当たり前感が加わってきたような…。
実感している。
そんな感じの私達だなぁ、と思いました。
その日、夕飯を食べていたにもかかわらず、更にパンを食べましたがとても美味しかったです!
実際、母がなくなってから、毎日起きる時に母がなくなったんだよなって思います。
それと同時に、楽しかった思い出が蘇ってきます。
何かと言っちゃー母が登場して、意見していきますし、彼女ぜーんぜん死んでないのです。
むしろ、繋がりが深まっている感じすらあります。
そして、あれから私は全く泣いていません。
おそらくそれは、彼女がこの世に対し未練がないということの現れだと感じています。
楽しかったわ、またね。的な。
ただ、合唱コンクールでよく使われる夢の世界を という歌を脳内で歌う時に、じんわり来ます。
私が産まれてから知っている、色々な年代の母が楽しそうに散歩している姿を見て、心から良かったと想う
今
涙が一筋流れました。
今
この実感を大事にしてやりたいと思います。
そんなことを思って、うろ覚えの歌詞を調べて読んでみると
涙が止まらなくなりました。
構わず涙声で歌いました。
寂しいからじゃなくて、素晴らしさに感動し。
この歌を、合唱コンクールの歌を決める役割があって中学生の時に聴いていたのは、今日の私が決めていたことなのかもしれません。
小さい頃から大人になっても、姉と母と三人で、ある時は飼っていた猫までも一緒に散歩をしていました。
それは、この歌の本質に在る、宝を見つける為だったんじゃないかとすら、今、思います。
それ程までに、日常が在ったことの素晴らしさを表現できる言葉が見つかりません。
誰しもがもっている、あの日は、今。
今日も、ありがとうございます(^^)/