この世を離れて　メッセージ＠ホメオパシー：愛じゃ人生をかけて人を愛するのじゃ　より

おはようございます😃

ブログをご覧くださり、ありがとうございます！

先日から、質問をすれば世界のマスター達はご自身に分かる形で答えをくれるとか

本や歌などのひょんなところからメッセージをもらえると書いています。

ユーミンが書いていますが、全てのことはメッセージ　といえば、これは当たり前のことなのでしょう。

何年か前のことで、質問をしていなかったのですが、ある本を通じてメッセージが来ることを知った出来事がありました。

それは飲みに行った日のことでした。

ある人が自死したことについて、旦那さんと飲みながら話していたのです。結局、二人の人生において一日しか関わることが無かった方だったのですが、その一日は、私にとっても旦那さんにとっても仲間達にとっても大イベントのある一日だったのでした。

みんなはどうか分かりませんが、私にとっては重要な気づきがある一日でしたし、今でもそのことに心から感謝をしています。

そしてその方は、

旦那さんと誕生日が一緒。

いとことやっているスポーツが同じ（結構マイナーなスポーツでした）。

友人と勤め先が同じ。

という、ちょっとしたシンクロニシティに恵まれていました。

初めて会ったのに、ツボにはまる感覚が似ていてちょっと他人とは思えない方でした。そんなこんなで、その日は一日とても楽しかったのです。

それから丸一年経ったある日。

その知らせを聞いた時には、あまりに若かったこともあって、とてもショックでした。

その話をしていた時、飲みながら

自死した人の魂は、死後しばらく闇を彷徨う

ということを読んでいたので、その方が亡くなってなおつかみどころがない苦しい思いをしているのかもしれないと思い

そのことを心配していました。

今なら、心配はエゴだということも理解しているので、しないところですが

当時はそれを知りませんでした。

その次の日

部屋にあるホメオパシーの本が氣になって開いてみると。

祖母の自殺以来、重度の全身リウマチになった女性が、レメディーを摂取して大きな気づきを得るという話が書いてありました。ちなみにこの本は中野の　まんだらけ海馬　でたったの100円で購入したのだけどいつも働いてくれます✨

そして、メッセージだと思った下りには

祖母は自死を悔やんでいない、祖母は祖母の人生を生き、そして自分で終わらせたのだ

という一文が書いてありました。(愛じゃ！　人生をかけて人を愛するのじゃ　由井寅子（著）ホメオパシー出版)

あぁ…。そうだったんだ。分かった。

それ以来、その方の話をすることはありません。

それでもふとした瞬間に、そのことを思い出すことがあります。

その後その方が仲良くしていた方に、

赤ちゃんが産まれたよ

という知らせを聞いた時。

その方が生まれ変わって来たのかも知れないな…と妄想してしまいました。

結局その方は、私の人生に一日しか登場しませんでしたが、遺していかれたものは大きかったです。

あの歌詞はどの曲だったけ　と開いたYoutubeからは、今　ユーミンのひこうき雲が流れています。

ほかの人には　わからない

あまりにも若すぎたと　ただ思うだけ

けれど　しあわせ

(ひこうき雲　歌松任谷由実　作詞荒井由実　作曲荒井由実)

ありがとう。

さようなら。

全ては繋がり　別れても　離れても　繋がる

繋がって　繋がって　昇ってゆく　螺旋

DNA　記憶

今日もありがとうございます(^^)/

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