昨日の続きです!
出雲大社は雨でした。
スケール大っき…。
大国主命の像をみてから手を清め、鳥居⛩に行くと沢山の人が豆をまいているのをみて今日が節分だったのを思い出しました💦
ここが本殿かな⁈と最初に参拝したところは違い、その奥が本殿でした。
本殿にお参りしていると、神楽が聞こえその神楽は本殿を横からお参りする場所があって、そこでお参りしているときにも聞こえて来ました。
御神籤を引いてみよう、と沢山ある中から控え目に他の御神籤の下敷きになっていたもので気になったものを引いて来ました。
ひらくと…
第一番の文字が!
わー、初めてだ。昨年大変だったのが今年一気に変わるでしょう的な内容で縁起が良かったのでした。ありがたや。
そして…
摂社にうかのみたまのかみがあり、説明書きにスサノオの子供だと書いてあり、以前占っていたことと今が繋がった瞬間がありました。それは腑に落ちる感覚でした。
そーかそーかと、神楽殿に行くとよく見るぶっとい注連縄が✨
やっと来られた感満載でした。節分の振る舞い甘酒をいただき、子宝に恵まれるという馬をなで、学業の牛(高校時代に太宰府で一緒に撮った牛と同じ‼︎に見えた。)をなでてから大社を後にしました。
私達が大社に今入ろうとした瞬間にラインをくれた宇宙タイミングな友達が紹介してくれたお蕎麦を食べたかったのだけど、お腹が空いていなく…。また来るから、その時のために有り難くとっておくことにしました。
大社前にある石屋さんで、一旦はお店を横目に通り過ぎてたところがやっぱり気になって引き返して入ってみると、いいサイズのローズクォーツの原石が私にとっては破格の値段でありました。
アドバイスを頂いてから探していたけど会えず、値がはるヤツを買う様かな⁈と思っていたから本当に嬉しくて。
喜びを店員さんに伝えている時に、石の上面が薄い紫色に反射して見えました。石もそういう波長に合ったのかも♡
店長と思われる人が、どちらからと尋ねてきたから東京だと答えると、今日の天気は珍しく感じるかもしれないけど、山陰は冬はこれが当たり前なんです。と。
昨日は晴れていて、いろんな山陰を楽しまれましたね。と。
喜びのキャッチボールをポスンポスンと交わして…。
ありがとう。さよなら。
ここも必ず来よう!と決めました♡
出雲市駅に来るとやっとお腹がへり、スサノオラーメンという味噌と糀のコラボが素敵なラーメンを頂いて…これまた美味しくて✨
そしてなぜか出雲市駅には卓球🏓が出来るところがあり、お腹いっぱいながらにやってきました。二人でボールにスライス回転を与え、終わる頃にはまともなラリーが何回か続いて、ウヒャウヒャ言葉にならない感じで楽しんで旅を締めくくりました。
今回一番に感じたことは、山陰の人々の抗わない感じがとても心地よく、波長があったことでした。特に接した男性が皆そうだったんだけど…とてもおっとりとしていました。
ほーんとーうですかあ…と、ナビの帰店設定がおかしくて何回か街路を回ったという話に返したのんびりとした返事。
ただそれだけ。
境港のカニ屋さんの何故か中華ではないはずなのに、中国人以上にらしさを保っているかのような内装のちょっと茶目っ気のある感じや、美保神社の改装費がこれくらいかかる予定だからこれくらい浄財あると嬉しい的な、それを看板にでかでかと書いてしまう素直さ。
陰と言う地名を持つ地に住む人々にある、陽の要素にいつしか自分がフォーカスしていました。
常に神の在る国は、日の本の国そのものでした。
おっとり。なあなあ。
かむさるなあなあ。
次は鳥取、出雲、奥出雲の神話の旅にしたいなぁ…。ルーツに繋がることの祝福を垣間見て、もっと深く繋がりたいと感じる旅でした。
ありがとう。
左様なら。
超絶長くなりました。
私は言葉や文字が好きで、見えないものや見えているものにカタチを与えるのが大好き💕💕です。
それがフィーリングにぴったりとはまった時、それが私にとって至福という言葉に変換されます。
言葉や文字は、私にとって変換を促すモノ、答えを導くモノとしての化学式や数式と同様なのです。
毎回クソ長い文章💢と思っている方には心から申し訳なく思います。
見えているもの、見えないものにカタチを与えるのが私にとっての愛と平和なんだと思います。
それは、きっと、どこかで何かに繋がっているのだと思っています。
ありがとうございました(^^)/
2019年02月03日節分