ゼロ磁場に。

こんにちは。

先日、パワースポットで有名なゼロ磁場に行ってきました。長野県伊那方面にある分杭峠です。

よく地名は耳にしていましたし、誘われたりしてはいたのですが中々腰が上がらずにいました。朝六時前に出発し、現地に到着すると晴れていて良い天気でした。シャトルバス乗り場に車を止め、しばらく待てどバスが来る気配はありません。仕方がないので脇の河川に向かって歌を歌ったりして時間を潰していましたが、あんまりこないので会社に電話をしてみよう!とすると、圏外!!!

圏外って久しぶりでした。

それでも待っていると。やっときた。

バスに乗って細道を10分少々登り、到着です。

爽快!

ここは北に地層のずれが生じたことによって生まれた断層帯である中央構造線の谷地形に位置しているそうです。そして、その地層のズレによってもたらされる相互の作用が均衡し、相殺されるという特殊な状態にあり、それらの形態により醸成されている未知のエネルギーが周辺に集積しているということらしいのです。

読みづらくてすみません。💦

さっそく氣場と呼ばれる場所で座って瞑想してみました。

確かに山深い場所の香りが漂っていますが、紫色のエネルギーが見えたりだとかはしません。ですが、目を閉じてみると太陽光が差していないにも関わらず、目の前は赤っぽいような、赤紫色っぽいような光の色に包まれました。

その色は、丁度よく多摩御陵にいるときに感じる色とほぼ同色でした。

地球の愛!?ではないかと…。

暫く瞑想した後に、氣の球を作り丹田に収めて後にしました。

次は、水場と呼ばれる場所に移動します。

少し離れた所から眺めると、陽炎の様な、めらめらと何かが岩盤から湧き上がっているように見えて目がちかちかしてしまいました。

ちなみに、シャトルバス乗り場のそばにあった売店には、観光客が撮影した写真が沢山貼ってあって、光好きの私にとってそれはそれはテンションの上がる写真がいっぱいでした!

で、小川にてパワーストーンを浸して浄化してやり…

石灰脈の強い青緑色の岩盤の上に暫く座って、周囲を見渡してぼーっとしていました。

ここでもエネルギーを丹田に収めて、後にしました。

個人的な感想は、とっても気持ちのいい所でしたが、何か神秘的な体験もなく安定した気持ちで緩んで帰って来たような感じでした。

帰りに伊那名物だという、ローメンとソースカツ丼を食べて家路につきました。

シャトレというお店。鉄腕ダッシュが取材に来たというパネルがあって、なんだかとてもそのパネルが嬉しそうに映りました。そして、ローメンの写真しかないのですが、ロースかつ丼は…本当にあまりの分厚さと大きさに仰天でした💦

シェアしながらなんとか完食!

お腹はめちゃくちゃいっぱいになりましたが、もたれることは無くソースも甘かったのですがそれも不快な感じは無く、不思議なかつ丼でした(^^)/

ガッツリに自信がある方にお勧めです!!

途中で見た樹齢1500年の桂の幹♡長生きしてね。

秋の小路。小説に出て来そう。

思いつきで行ってきましたが、中々充実した小旅行になりました。

今日もありがとうございます(^^)/

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