真理に近づく方法2@ブッダ と 脳ヨガ

ブログをご覧くださり、ありがとうございます(^^)/

昨日、真理に近づく方法 と書いて、ちょっと考えていたのですが。

結局は自分の魂をクリアーにしていくこと。その為に自我が切り離される必要があること。

簡単に言うとこういうことかな?なんて今書けるのですけれど。

実は、ヨガで続けていた動的瞑想を今中止しています。辞めている。というか。

理由は、腰痛が悪化したためなのですが。

この今の自分の状態が、結局吐き出す毒素をとどめてしまっている、もしくは、クリアーになる手前の状態で恐れているためにやめた。のかもしれないな。と思いました。

先生がおっしゃるには、結局人間弱いところにくるのだから、その腰痛にした自分の状態を超えないとどうしようもない、と。

納得。

私が腰痛で動的瞑想をやめていることと、真理に近づくことの何の関係があるのかと言えば…。

人生は苦です!!と言い切るこのヨガの考え方から言うと、結局、腰痛を抱えながらも乗り越えることで見えてくる、己の感情と向き合うことで(腰痛の原因を知るということ)腰痛自体が改善されるということが一つの自分自身の課題でやっているのだよ。ということなのだと思います。

己を知ることは、真理に近づく方法だと思っているのです…。

ですが、私が気に入っているブログを書いている方は、真理は自分で、真理が真理を探してどーーーするっ!!!って書いていました。

あらっ…。また答え合わせしちゃったよ。

その方は私の体験していないことを、体験しているのでしょう。でも私にはまだわからないので、引き続き答えを探して行こうと思っています。

先日、勤務先@東京高専図書館にあったので、借りてきた漫画「ブッダ」を10巻まで読んでいます。

これを読んでいると、ヨガの先生が「人生は苦です!!」と言い切ることが少しだけ理解できます。意識の深みという点において。

まだ10巻ですがブッダは、どんなに悟りを開いても、人間が光に還らないと得られない充足感はここでは得られないことを知っていて。

とっても光に近いので、彼が持つその苦しみは彼以外だれにも理解できず、彼の苦しみに近づける者はいるのかもしれないけれど。

でも、だから誰の苦しみも理解が出来る。

だけど、誰も彼の苦しみを理解が出来ない。

そういった意味では、真に天涯孤独なのだろうなぁ。と、ふと思いました。

そのエッセンスだけ取り出すと、人の上に立つ者、人の上に立たざるを得ない人は本当に孤独なのでしょうね。私にわかっているかと言えば、分からないですが…。

ブッダって、幸せだったのかなぁ。とも。ブッダの幸せは、どこにあったのだろう?

読んでいくうちにわかるかも知れませんね。

長文お読みくださり、有難うございました(^^)/

写真は、仏陀@鎌倉(Wikipediaより)。すぐ会いに行けます(^^)/

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