こんにちは。
今日は晴れていますが、少し肌寒いです。洗濯物はよく乾きそう。
さて、表題にあげたように、最近の私の涙腺についてなんですけれど…
まあ、どうしたものか…。
高尾山に登れば泣き、走っていれば泣き、女子の日本一を決める大学駅伝を見ては泣き、映画を観ては泣き、この一週間くらいなんでこんなに涙が出るのやら…。
デトックス週間でありました。
特に、学生駅伝は見ていても祝福がいっぱいで…母校の女の子達の様子も眩しくて、厳しい局面に身体毎向かって勝敗を受け止めていく姿に、不覚にも涙が。
良かった。
本当に良かったね。
彼女たちの最悪でも三位入賞だった目標は、四位という結果に終わりました。
複雑な顔でゴールした。そこで自分達が始めたものを、愛で包み込んで、また一からスタート出来たらいいなと思いました。
魂磨き。
素顔のランナー達が、レース中に自分と向き合っている姿の美しさや、風を切っていく走りに幸せをみて、ハートがドキドキするんです。
なんて
素晴らしい経験を積んでいるんだ‼︎と思うと、感動で涙が出てしまうのです。
多分あのレースを見ていて泣いている人は、そういないと思いますが。
それは私の内に、とりもなおさず、愛がある証だと感じています。
そして、最近観た映画は「きみに読む物語」。こちら
昔、何気なくテレビをつけたらやっていて一度見た事がある映画でしたが、また見て見ることにしました。
あらすじは、男女の愛の物語なのです。単純に面白いストーリーなのですが、今回は自分の感じ方が全く変わっていて…。
もう、とにかく中盤あたりから泣きっぱなしでした。
無言。ひたすらに涙。
感受性が豊かすぎるのか、彼らの切なさや、家族の愛情が伝わり過ぎて胸が苦しくなる始末。
最後、自分達を通したことで、関わってきた色々な人々の気持ちが昇華されていったところが素晴らしかったです。
個人的なものとしての愛というものは、止まらないんですね。止められないっていうのかな。
私はそういうことを知らないんですが…。この映画を観ていて、そんなことを思いました。
これが愛の素晴らしさかな。とも。
全然関係ないのですが、昨日夢に谷村新司やよしもとばななさんが出てきて、よくわからないけど面白かったです♡
こんな夢を見るのも、涙腺が緩んでいるのも、秋のせいかもしれません。
今日もありがとうございます(^^)/