10月後半のマナ・カード

ブログをご覧くださり、ありがとうございます(^^)/

10月も後半に入ってまいりました。

日に日に深まっていく秋が、冬の気配を現すのもそう遠くない感じますね。

そして、あっという間に

しんしん しんしん 雪降り積もる となってしまうのでしょう。(東京の西の端ですから、冬のハジマリは雪ではありませんが。。。)

さて、今日は15日なので…、マナ・カードを引いてみました。

と。その前に前回のおさらいを…

前回は、38番 パパ&ワケア 苦闘と全体がテーマでした。どんなに受け入れがたい感情を伴ったとしても、それとは関係なくそれは経験の一つ、宇宙の流れの一滴でしかない。そしてまた、どんなに局面が複雑に重なり、道徳的に善悪の判断が下されるとしても、本当のところは誰にも分らない。深いテーマで、天地創造も表現されています。

深みと受容、等々含みの部分に焦点を当てると、テーマの枚挙にいとまがありません…。

そんなカードでしたが、一つ、深ーーい部分でこれを引いた理由が分かったことが確かにありました。これは、自分の根深いカルマを言っているのだね。と。

ちょっと大っぴらにシェア出来ないのですが、今私が解消すべく関わっているカルマについて我慢は禁物だと感じています。自分の感情に自分が騙されているかもしれないと思うこともあります。そういう時は、文章にしてみて、一体これを人前に出せるかな??とチェックしてみます。

嘘偽りがないか。何かを意図的に表現していないか。ハート♡から言葉を表しているか。

一言で現すと、本当?と言うことだと思います。

私に限るのですが、これで大体理解できることがあります。人前に出せないと感じる時は、エゴがせっせと働いていて(一生懸命働いているんだけどね…)、魂の部分は望んでいないと感じるのです。

感情的には、がっかりしたり、胸が痛くなったりするのですが。

それこそ、今経験したい感情なのだと、慈しむ気持ちが湧いてきます。悲しいときも、もちろんあるのですが。それでも今は、どこかで感情に沈み込むことが少なくなりました。

今回も多分にもれず、感情面で揺さぶりが起きました。集中出来ない瞬間がありましたが、以前と比較すると、大分客観視できるようになった気はします。

その出来事とは全く別に、私が彼女の透明度を綺麗だと思い、気に入っているお友達がいます。そのお友達と会ったのですが、以前会った時とは自分が変化していることがわかり、そのことと、楽しい時間を過ごせたことを嬉しく思いました。通じる気持ちも同じく…。

そんな前半でした。そしてそれを受けて、引かれたカードは…。

40番のKANEでした。

44枚あるマナ・カードの並び順が円周の軌跡だと思っているのですが、今はその一部で38から40番まで進むのかな?と一瞬。

ちなみにカネは、ハワイの神々の内四大神という特別扱いの中でも最高神として崇められ、海の神様カナロアとペアにあるとされています。カードのテーマは創造。再生や新しいスタート、水等も関連テーマです。私の場合は、日本の天照大御神に重なるように思えます。鏡に映し出された自らの姿に誘われる。自分自身が神聖そのものであることに気づいて再生する感じでしょうか。

今日、久しぶりに一緒に登った友人Yちゃんと高尾山でとっても強い日の出を眺めてきました。

そのイメージが、今回のカードのイメージと重なります。

カネのカードに描かれた日の出のエネルギーも、高尾山で眺めた日の出のエネルギーも、人々が胸の奥に持つ光と相反射している。その光は立場や境遇といった衣を剥がした、素の自分でいる時間を大切に、さらに磨かれることが望まれると思います。

10月後半は、その気持ちを保つためになるべくエネルギーの大きい光に包まれるようにいたいと思います。

ブログをご覧の皆さまは10月後半、どのように過ごされるのでしょうか?

どうぞ楽しい時間をお過ごしくださいね(^^)/

お読みくださり、ありがとうございました!!

写真は、高尾山の日の出です。。。パワーチャージしてくださいね(^^)/

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