message メッセージ

こんにちは♪

あー……。今、この瞬間に手放しを促されています。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。このブログをご覧になっている方にも、そんないつもとは違う形の変化が訪れているのではないでしょうか。

中には大変な方もいらっしゃると思います。大変なときは、五感が喜ぶことをしてあげてくださいね。睡眠は必須です。いつもよりよく寝てくださいね✨

先日、首里城を訪れたブログ記事をあげていました。その時に、首里城は自らをもっていったん天にかえした。というようなことを書いていました。

ブログ記事はこちら→2021冬 沖縄旅行@首里城 | マナと太極 (mana-tai-ji.com)

先ほど、本当はその横に置いていたノートをとろうと思ったのに、なぜかとってしまった本を直感が働いたのでそのまま読んでみました。

しばらく読み進めてページを飛ばすと、心が掴まれてしまった文章がありました。

世阿弥は「初心、忘るべからず」といいました。

初心の「初」の字は「衣」と「刀」です。着物をつくるときに、布地に最初に鋏はさみを入れること、それが「初」です。着物をつくるときには、それがどんなに美しい生地であっても、そこに鋏はさみを入れなければつくれない。それと同じように、人は変化しようとするとき、どんなに辛くとも自分自身に鋏(刀)を入れ、過去の自分を切り捨てなければならない。そのように過去をどんどん切っていきながら、変化し続けなくてはならない、その教えが「初心、忘るべからず」です。(出典:あわいの力 安田登著 ミシマ社より ISBN978-4-903908-49-6)

そういうことに魂はフォーカスしたい、と言っています。

でも、染谷若見という本体の頭に浮かんだのは花鳥風月の四文字であり、それは風姿花伝ですらありませんでしたし、風姿花伝を手に取る人にはなっていませんでした。そこで本体はWikipediaを参考にざっと見てみると、風姿花伝の他に九位という作品もあるようなので、魂を理解するためにそれを課題図書とすることにしました。果たして読み始める日は来るのでしょうか……。

そして、魂に漸近するために選択することがこれでいいのかもわかりません。

でもやってみるしかないのです。

ではではまたね(^^)/

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