こんにちは😃
いよいよ本年も明日一日を残すのみ…
今年一年振り返っていかがですか?
私は、途中からブログが止まってしまっていたのですが、一体どこまで書いていいのか悩んだりしていました。
和歌山、奈良旅行は、途中でこれ以上は黙っていなさいという感じを受けてやめたし。
その他の巡礼地についてもこれにならって書くのはやめました。
一切を書かないって言うのは違うかもだけど、なら書きたい部分こそ書けない、そんなんありか⁈と腹が立ってきてそうしました。
自分でやっているんですけどね…
そんな中、天孫降臨の地を中心に行った旅の前に、空港で読みたかった本を購入していたので、そのことを書いてみようと思います
本のことなら書いても構わないでしょ?
それはこちら
52ヘルツのクジラたち です
そしてびっくり
画像をスクショさせて頂いた出版社さんのホームページを見て知ったのですが、装丁の絵は大好きな作家さんの絵でした。
どうりで気にいるはずでした。
逆に知らんかったんかーーーい という感じでしたけど。
なぜこの本のことを書こうと思ったかといいますと、シンクロが激しかったからです
読み始めは行きの飛行機です
主人公が移り住んだ先は、これから私が向かう目的地でした
笑いながら、これから行くところじゃん!シンクロだね、とか言っていたのです。
帰ってからも読み進め、シンクロがどんどん重なって行きます。
え?この地名どこかで見たよ。
調べると宿泊先のホテルの地名で、ナビに出ていたから覚えていました。
ピンポイントが過ぎる
主人公が訪ねた女の人がおばと同名。まあよくあるよね。
訪ねる場所が訪れた観光地。
えー、シンクロ激しいなぁ…なんなんだろ
クライマックスでなんでシンクロしたかほぼ理解したのでした。
魂の番 たましいのつがい
について書いてあるのですが
それについて私が持っている考えと同じ様な考えの持ち主がいるってことなんだな、と。
よしもとばななさんのまぼろしハワイに近い感じを受けました。
シンクロに意味なんてなくて
私の魂はただ
天孫降臨の地への巡礼は
魂の時間だよーーー
と言いたいんだろな
と感じたのでした
今年一年、ありがとうございました
皆様良いお年を
愛と❤️平和🕊️