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いよいよ台風が。今日は東京も相当雨が降りそうですね💦
今日は、断捨離中に見つけた船井幸雄が創設した にんげんクラブ の会報誌から、氣になったものを上げたいと思います…
随分前に呼んでいただいたイベントでもらったものでしたが、そのままにしてあり
万能酵母液のワークショップに行きたいな
と思いつつ行かないままでいました💦
天使のパン 代表 堂園 仁さんのインタビューの記事(にんげんクラブ2015年10月号より)から
ー 確かに、食中毒が発生するところは、給食室とか、レストランとか、割と普段から消毒がされているようなところが多くて、そうでないところが案外平気だったりしますよね。我が家はもう何年も洗剤を使わないし除菌もほとんどしませんが、別に平気です。
堂園 そうなのです。菌の世界はバランスで成り立っています。
例えば、玄米菌や納豆菌の中にO-157を入れると、入れた瞬間今まで活躍していたO-157は活動を弱めます。活動は弱まるけれども、
菌同士の中でのバランスがあって、絶対にゼロにしない、殺さないのです。
ただその環境によって、上下関係があったり、強さの加減があって、その時に活躍する菌が変わるのです。悪い菌がいるからとその菌を除去しようとしたら他の菌まですべて除去されてしまいます。
結局は、悪いところにフォーカスするのではなく、腸の中の菌のバランスをとってあげるのが良いのですよね。腸の中を整えるのに何をどうしたらいいかを考えると、リーダーを養成するしか無い分けです。そして、腸の菌のリーダーとなれるのは、玄米菌と納豆菌しかいないのです。なぜなら、どんな環境でも死なないのは、この二つの菌だけなのですね。そこに僕は注目して、万能酵母液の作り方と、納豆菌水の作り方を研究したのです。
O-157の死亡事故を見るたびに
菌に殺されるって なんだか本当に複雑な氣分になります。
この記事の中に、それぞれの与えられた役割を見ます。
それが 普遍の真理 宇宙の流れ とあらためて…。
どこの 誰にも 当てはまる。
それを いろんな方が、存在する自然が、生きとし生ける生物が それぞれに表現している曼荼羅なのだと。そういったものの中の菌の世界を、万能酵母液の中に映しこんだ菌類界の曼荼羅を、この方は綺麗に客観的に表現されているなぁ…。と思いました。
それは、ひたすらに酵母と通い合うことで表現されるもので、たまもの という言葉が脳裏に浮かぶのです。
人間は、自我があることもあって中々生物たちの様にバランスが取れない世界が沢山あると思っています。それも全体で見ると、大きくバランスしているのですが。
もしも、
苦しくてどうしても許せない心や
欲しくてたまらない心を どうしても嫌だ!!!!と思う氣持ちを認めた上で、その一割を分け与えて上げられれば…と考えたりします。
曼荼羅の彩色は、境界の馴染みがよくなるように思います。
でも
やりたいようにやりたくて、全く我慢なんかしないで生きている
それはそれだと思います。どんなに迷惑をかけようとも。
どっちがいいとか、多分ないのでしょう。
過激になれば、曼荼羅の彩色は激しい色味の重ね塗りで、ほとんど黒にしか見えない箇所があったり、ぱっきりとした色味があったり✨
何があってもいいと 思っています。
ただ最近は、豊かさを求めるのだったら受け入れることが必要だったり
その自意識すらなくなった時にステージが上がったことを実感するのでした。
でも、それが出来なかったとしても
誰かに評価されたり 判断されたり という筋合いはない。と思うのです。
そんな自分も完璧だということは、息をし脈打っている
この世界が知っていることだと、曼荼羅のピースは思うのです。
今日もありがとうございます(^^)/
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