遠い日の遥か彼方

おはようございます!

Facebookにあげた文章です。良かったらお読みください♡

昨日の続きです。

本当は富士山に登ろうかとしてましたが、日曜日に久しぶりに会った友達に会う少し前、脳裏に藤子不二雄ミュージアムが浮かび、その後藤子不二雄ミュージアムが楽しかったよ、と聞いてました。

そういや、ずっと行きたいと思いながら行ってなかったなぁと思い。

そんなこと考えてたら、よく読む吉本ばななさんのブログに藤子不二雄ミュージアムのことが載っていて、あ、こりゃ行くやつだ‼︎としてチケットを購入しました。

行ってみるとドラえもん50周年展みたいなやつがやっていて、ドラえもんが藤子不二雄の意識とここに生まれてくるエピソードを漫画に表したものがあったのですが。 

ネタバレです。

主人公が決まらないままに予告だけ出ている状態で、藤子不二雄がドラえもんをうんうん生み出そうと色々場所を変えて考えている場面があり、その中で小田急線に乗っている場面がありました。

そのコマに目が釘付けに‼︎

オバQも小田急で思いついた。と書いてありました。

え?なんて⁈

もう20年以上も前の大学時代、日曜日に会っていた友人ともう一人の友人の家に泊まりに行った時、二人に向かって

小田急線って、オバQ線だよね⁈と、シツコク迫っていたことを思い出しました。

通学で利用していた小田急線。オバQを思いついたのは、多分、おそらく、もう覚えちゃいないけど、この日の楽し過ぎた夜のことだった、と思ってます。

妄想では、リアルな小田急線の線路上をオバQが嬉しそうに、しょうちゃーーーーーーーーん💖💘💞とかなんとか叫びながら走っている図が浮かんでました。

私以外の二人は冷静で、日曜日に会った方の友人なんかはもう眠い的な感じで、妄想甚だしい上に小田急線とオバQ線‼︎ウッヒョーなテンションになっていた私とはかなりギャップがありました。

でも、昨日藤子不二雄が書いていたひとコマを観て、あの夜あんなにうれしかったのは、もしかして藤子不二雄の産み出しの喜びに同調したからだったのかもしれないなぁーー。という新たな妄想を、私は私で産み出していたのでした。

  

ミュージアム後に買った吉本ばななの本に、丁度シンクロする言い回しが載っていて、昨日は本当に良くシンクロした一日でした。

繋がり継ながる巡り巡る

(Visited 65 times, 1 visits today)
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする