愛猫 チョッピのこと

始めたばかりで久々の更新です。。

今日は4時に起床、携帯をいじくり倒してからランニング12kしました。

明日は4時に起床したら携帯をいじる時間を少なくしたい。

そしてなるべく早くランニングに行こう!!と決めた。

ブログの最初の記事は、2月になくなった実家で飼っていた猫ねこへび チョッピのことを書こうと決めていました。

その後、今月中旬に強烈シンクロを初体験したのでそれを先に書きたい気持ちがあったけれどそれはまた後で。。。

チョッピとの最期の関わりは、ちょっとした試しがあったような気がして、そのとき自分のエゴからクリアすることはできなかったと思っているけど(そうでは無いかもしれないけれど)、一つの出来事として心に留めておきたいと思った。

長ーいのでお茶でも飲もうかぁビール あ、ビールか。

愛猫 チョッピのこと

2月に母の具合が悪いとのことで、郷里の金沢に帰省した。

母の具合もさることながら、老齢の愛猫チョッピもいよいよなのか歩くこともままならないと聞いていたからその様子も気になっていた。

実際会ってみると、毛並みは乱れ、やせ細り、麝香も弱く、全てが衰えを見せていてもう長くないことが明らかだった。けれども、トイレやご飯は鳴いて知らせるので皆で連れて行ったり面倒を見ていた。

父も姉一家も出掛け、母も寝ていた日曜のよく晴れた日、チョッピは空気の入れ替えで開けていた玄関にヨロヨロと近づき、私の顔を見て一声鳴いた。

猫は最期の場所を求めて住処を出ていくという話を聞いていた私は、嫌な予感がしたけれど、チョッピも日を浴びたいだろうと思い網戸を開けてやった。

よろよろしながらも気持ちよさそうに散歩をしていたが、やたらに排水溝に入ろうとするのを、そこを死に場所にしたいのならそりゃだめだ!と何回も引き上げた。そんなことを繰り返していたら、なんだか泣けてきた。

普段、殆ど泣くことがない私はチョッピが死のうとしているように見えてよほど嫌だったんだと思った。

しかも玄関を開けてそのまま帰って来なければ、逝くのを早める手助けをしてしまったような気がして、本当に勘弁して欲しい気分になった。

そんなのは冗談じゃないから、これを早く終わらそうと玄関の中から「外は寒いから、家の中に帰ろうね。」と呼びかけてみた。

頭の中のぐちゃぐちゃな気持ちをよそに、チョッピはよろよろと戻ってきた。

その2日後、もうトイレの時も呼ぶことが出来なくなったチョッピの息が荒くなるのを見て、くる時が来たと感じた。

チョッピの目から涙の様に水分が出ていた。

それを時々拭ってやり、もう撫でる以外は何もしてやれることが無いから、とにかく撫でた。

その晩チョッピは、最も心を通わせたであろう母がいない家で静かに旅立った。

雨の日に玄関先で鳴いていたことから始まったチョッピの生活は、先に飼っていた猫ドニが怒って出て行ったり、高尾でしばらく生活したり、覚悟を決めた矢先に連れ戻されることに怒ったりと、時々変化を伴うものだった。

チョッピは、大人しくて慎ましくて、忠誠心があり、気まぐれなところ無く、あまり猫らしくない猫で、普通にかわいかった。

ほぼ幸せだったんじゃないかな。とも思う。

チョッピを、それこそ猫かわいがりすることはなかったけれど、この最期の関わりを文章にしたいなという気持ちがあった。

排水溝に潜ったままでいたかったのか、こちらに戻ってきたかったのか、チョッピにちゃんと選択権を渡せていたのか、それが自分にとって大事なことだった。

誰しも誰にもコントロールされたくない。それは猫も同じだろう。と。

おしまい

長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。

書きたいだけ書いたので、すっきり。。

今でも実家に帰ると、チョッピが通っていた所でふと残像が見えることがあるのだけど、その時にはしばし思い出すようにしている。

写真は、左がちょっぴ♡ アニメを見ているけどほんとは動物を見るのが好きでした。右は終始ちょっぴをいじめていたドニと♡

本当にドニは全然できていない猫で、なんかイライラするとちょっぴに八つ当たりをしてた。昔来たばかりの時は、遊び疲れて私のカバンにひっかかりながら寝ていたりしてかわいかったのに。大人になるにつれて、どんどん知恵のなさが露見して、あとからきたちょっぴが慎ましいねこなもんだから、色々際立っちゃって、ちょっとかわいそうな感じもあったドニ。でも、あほでかわいかったな。

二匹とも、もういない。

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